め まい=ウイルス説が証明されつつあります!

Meniere's Disease and Syndrome
Vertigo is Curable
(Medical Report in English)
                              

李登輝・台湾 前総統と
曾文惠夫人が推薦

『めまいは治せる!』
(文藝春秋)
[ア シクロビル投与によるめまいの改善]
米マサチューセッツ大R.Gacek教授の論文より


「メニエー ル病」91.4%改善(35人中)
「前庭神経炎」84.9%改善
(86人中)

※七戸医師 は、めまいの治療効果を 「84%以上」と、20年以上前から発表してきました。しかし、耳鼻科の専門医は認めよう ともしません。
 札幌東和病院 七戸満雄

〒065-0030
札幌市東区北30条東18丁目8番1号
 電話  011-784-1118
診察日時 火・金曜 午前9:00~正午

E-mail : mitsuo_shichinohe@yahoo.co.jp
 (メールアドレスが変わりました)

 めまい、耳鳴り、突発性難聴に ついてお問い合わせは、上記、札幌東和病院までお願いいたします。
 メールには、ご返事できない場合があります。ご了承ください。

[更新内容]

[2016年2月4日]
脱思い込み めまい診療 中山杜人著 新興医学出版社(本体価格  3000円+税)
 中山杜人医師が、上記の著書『脱思い込み めまい診療 めまい は内耳とは限らない』を2015年末に出版されました。
 その中(P.110)に、
抗ヘルペスウイルス薬で のメニエール病の治療について、「めまいに対する有効率は90%」と記されています。

 中山先生より

「すでにいくつ かの具体例とどの薬を使ったかについては、英文でYouTubeに投稿してあります。主に米、英を中心 に中東、東南アジアの英語圏の人たちが見ているようです。

さらに、日本と 世界を席巻している『良性発作性頭位めまいの耳石移動説』に対しても、私と同様疑問を抱いている旨のコ メントを英国のVestibular  Disorders  Association(前庭障害協会)からいただいています」


 You Tube「た かがめまいでよいのでしょうか」(中山杜人 日本語版)
 You Tube「An alternative interpretation of “Benign Paroxysmal Positional Vertigo.” 」(中山杜人 英語版)



[2015年5月25日]
 めまい治療に、抗ヘルペスウイルス薬を含めた治療法を行う医療 機関として、桔梗ヶ原病院(長野県塩尻市)を追加しました。

 桔梗ヶ原病院のホームページ「めまい外来(庄司、小林)」 より

 メニエール病、良性発作性頭位めまい症、突発性難聴、前庭神経炎などの診断 をつけられたり、原因不明で診断がつられずに、めまい、難聴、耳鳴などが持続したり、発作性に繰り返されて いる患者さんが対象です。

 脳や脊髄の障害でないなどを問診や診察や検査で区別します。内耳の 神経節の神経細胞の核に、水痘帯 状疱疹 ウイルスが休眠していて、免疫能が低下する度に再活性化することが考えられ、20年以上前から抗ヘルペスウ イルス薬の治療で良好な成績が報告されています。

 当院では神経内科と耳鼻科と共同でこの外来を行っております。外 来は月曜 (9:00-12:00,15:00-17:30)、水曜(9:00-12:00, 15:00-17:30)、木曜(9:00-12:00)、金曜(9:00-15:00)、土曜(9:00-13:00)です。担当医は神経内科:庄司進 一、耳鼻科:小林潔子です。桔梗ケ原病院の電話(0263-54-0012)で上記時間帯に当外来で、又は 火・金曜の15:00-17:00に医事科で予約してください。

【Out-Patient-Clinic for Chronic Vertigo,Dizziness,Hearing-loss and/or Tinnitus(Shoji,Kobayashi) 】

The object of this out-patient-clinic are patients with diagnoses of Ménière’s disease, benign paroxysmal positional vertigo, sudden deafness, vestibular neuritis and patients with chronic vertigo, dizziness, hearing-loss, and/or tinnitus of unknown cause. By asking a patient detailed questions about his /her symptoms, a medical examination and laboratory examinations, we distinguish the cause of the patient’s symptoms from the disorders of the brain or the spinal cord from the disorders of the internal ear. There have been a hypothesis that chronic vertigo, dizziness, hearing-loss, and/or tinnitus may be due to reactivation of dormant varicella-zoster virus in the vestibular nucleus and/or the spiral ganglion neuron (both are groups of nerve cell in the internal ear) which may be precipitated by weakened immune system. Since more than 20 years ago, there were reports that antiherpes virus drugs were very effective to chronic vertigo, dizziness, hearing-loss and/or tinnitus.
Kikyogahara hospital opened this out-patient-clinic in neurology and otolaryngology jointly.
Neurologist is Dr. Shinichi Shoji, and Otolaryngologist is Dr. Kiyoko Kobayashi. This outpatient-clinic opens on Monday (9-12, 15-17:30), Wednesday (9-12, 15-17:30), Thursday (9-12), Friday (9-15), and Saturday (9-13). You have to make an appointment for an interview in advance by calling up (0263-54-0012) this out-patient-clinic at the timing described above or hospital office on Tuesday, Friday at 15:00-17:00.


[2015年3月7日]
 中山杜人医師(神奈川県鎌倉市の額田記念病院)から、情報提供 がありました。

 マサチューセッツ大学の Richard R. Gacek教授が、2014年4月、『American journal of Otolaryngology』のオンライン版に、アシクロビル、バラシクロビルを用いたメニエール病の聴力改善率について報告しています。

 今回は、症例数が31例と少ないのですが、そのうち12例で聴力が改善したと記載されています。
 前回の報告では、めまいについては「メニエール病患者の91.4%が改善し、前庭神経炎患者の84.9% が改善した」と報告していましたが、耳鳴りが改善する割合は、めまいよりも低いようです。

 日本国内で、抗ウイルス薬を使って耳鳴りを治療する時の改善率も、ほぼ同じぐらいという報告があります。

 Recovery of Hearing in Meniere’s Disease after Antiviral Treatment

 Results
Hearing was improved in twelve and not improved in nineteen patients. Complete control of vertigo was achieved in those patients with improved hearing. The nineteen patients with no improvement in hearing were divided into 2 groups based on the level of hearing at diagnosis. Nine patients presenting with a PTA of 50db and SD of 50% or better experienced good control of vertigo (6 out of 7; 2 with no follow-up). Ten patients with PTA of 60db or more and SD below 50percent exhibited poor control of vertigo with antivirals (3 out of 10). The duration of MD in the group with hearing improvement was shorter (2.4?yr.) than the group with no improvement (5.5?yr.).

 http://www.amjoto.com/action/showFullTextImages?pii=S0196-0709%2814%2900072-6


Jan. 26 2015
 

以下の英文は、中山杜人医師(神奈川県鎌倉市の額田記念病 院)による「抗ウイルス薬を用いたメニエール病治療」の説明です。


Treatment
 for Meniere's disease
using antiherpesviral medicines

Morito Nakayama, M.D.


Department of Internal Medicine,Nukada Memorial Hospital

Kamakura,Japan

Key words: Meniere's disease, antiviral therapy, valacyclovir, famciclovir,

 

Dr. Shichinohe (internal medicine) in Japan insisted a view that cause of Meniere's disease is herpesvirus for the first time in the world.

In Japan it is Dr. Shichinohe and the author to perform positively antiviral medications for Meniere's disease. Other than us several physicians and a few otolaryngologists seem to practice the same therapy in this country. 

A paper on the treatment for Meniere's disease using antiherpesviral medicine  ( acicrovir ) has been already published in the United States in 20091). According to the paper, effective rate for vertigo and/or dizziness was 91%. However improvement rate of ear ringing was 50%, and there was no change on hearing loss. Also in the United States an article of double-blinded clinical trial reported that no dramatic effects of famciclovir were found on vertigo or dizziness in 20042). In the paper famciclovir was prescribed to patients with  Meniere's disease, but it seems that further clinical study is necessary because the number of the cases were 12 cases.

In the ordinary therapieutic method that the author performs generic medicine of valacyclovir or acicrovir is mainly used. For this moment effective percentage of these antiherpesviral medicines for vertigo and/or dizziness of Meniere's disease is approximately around 90% in this facility. However percent improvement of ear ringing and hearing loss is lower than vertigo and/or dizziness.

References

1)    Gacek R.: Meniere's disease is a Viral Neuropathy, ORL,2009,71:71-86.

2)    Derebery J.,Fisher L.,Iqbal Z.:Randomized double-blinded, placebo-controlled clinical trial of famciclovir for reduction of Meniere's disease symptoms, 2004, Otolaryngology-Head and Neck Surgery Vol.131,No6:877-884.

 

Medical Experience:

The author’s experience of medical treatment on vertigo or dizziness is 43 years.

May 1980present: Changed a specialty into internal medicine.

1971―Apr.1980:Specialized in otolaryngology.


E-mail address:nukada-3@nifty.com

Postal number:248-0007

Address: Nukada Memorial Hospital

4-6-6 omachi Kamakura city.

Kanagawa prefecture, Japan.


Treatment for Meniere's disease(pdf file)

[2015年1月26日更新]
  額田記念病院(神奈川県鎌倉市)で、め まい 外来を担当している中山杜人医師からの報告です。
 同病院のめまい外来のホームページは、
 http://homepage2.nifty.com/nukadahp/memai/memai.html
 です。

 米国の有名な某州立大学附属病院で「良性発作性頭位めまい」と診断された米国在住の日 本人の方 から、めまいの治療法について相談がありました。
 ふだん頻繁に使用されるめまい薬では効果がありませんでしたが、米国の開業医に私の抗ヘルペス ウイルス 薬を用いての治療法を具体的に伝えてもらい、薬を処方していただいた結果、め まいがすっかり 消失しました。

 この方は、むち打ち症の既往があり、首と肩の凝りが慢性的に強いとのことでした。首と 肩の凝り は椎骨脳底動脈の血行不良状態を誘発します。血行不良状態が続けば、免疫不良状態となりますから、それにより内 耳や小脳の下部にある前庭小脳と呼ばれるところに、それまで前庭神経節の中に潜んでいた帯状疱疹 ウイルス が再活性化され、そうした因子が血行不良状態に上乗せされることによりめまいを生じたと考えています

 良性発作性頭位めまいの原因は、内耳半規管内の耳石の移動または付着と久しく言われて きまし た。ところが、最前線の医療現場では、「良性発作性頭位めまい」に抗ヘルペスウイルス薬 が劇的に効くケー スが存在するのです
 私はすでにこのケース以外にも同じような患者さんを複数経験しています。
 
 2014年、あるベテランの耳鼻咽喉科医から電話があり、「実際に内耳の耳石が関与していると思われ るケース は、世間でいわれているほど決して多くないと考えています」というコメントをいただいています。

 内耳も含めて、脳(特に脳幹、前庭小脳)の血流に影響を与えるこうした首と肩の凝りとめまいの 関連性に ついては余り重要視されていないことがあります。


[2015年1月25日更新]
『めまいは治せる!』電子版が、 2015年1月16日に発刊されました。
 海外在住の方にも、ご覧いただきやすくなりました。

 iPhoneiPadから、iBooksと いう アプリを起動し、検索機能で「めまいは治せる!」と入力してください。
 現在、対応しているのは、apple系の電子書籍だけです。


[2014年11月8日更新]

 七戸医師の『めまいは治せる!』(文藝春秋)が、近々、電子書籍化されます。
 発刊日が決まりましたら、お知らせします。

[2014年11月7日更新]
 七戸満雄医師が勤務している札幌東和病院では、めまい、耳鳴りなどメニエール症候群の患者さんに対して、抗ウイルス剤 を処方する際、希望される患者さんにはジェネリック医薬品(後発医薬品)をお出ししています。

 ジェネリック医薬品は、先発医薬品と治療学的に同等であるものとして製造販売が承認され、一般的に、開発費用が安く抑 えられることから、先発医薬品に比べて薬価が安くなっています。その分、患者さんの負担が少なくて済みま す。

[2013年8月23 日更新]
 額田記念病院中山杜人医師による「一般の方たちを対象にした、『良性発作性頭位めまい』への提言」(英語版)を アップしました。この論文は、pdfファイルです。
 New Report !

An alternative interpretation of "Benign Paroxysmal positional Vertigo"
-Importance of Neck and Anti-viral Medicine


[2013年7月 17日 更新]
 めまい治療に関して、額田記念病院の中山杜人医師の報告です。

50歳台の女性。
 某大学病院めまい専門外来にて、メニエール病と診断され、水負荷療法と薬剤にて一旦改善。最近再発し、今度は反対 側の耳鳴り、耳閉塞感、音が響く感じも出現しました。
 同外来にて水負荷療法と運動療法、薬剤治療を受けましたが、今回は回転性めまいでなく、ふわふわ感が改善しないと のことで、当院を受診。抗ウイルス薬のファムビルと抗めまい薬と、肩コリが強いのでその治療も追加し、やっと症状が 良くなってきました。
(中山医師)このように、メニエール病は回転性 めまいが良くなっても、ふわふわするというような不快なめまい感が続くケースがあります。このような患者さ んにも抗ウイルス薬は効果があります。

40歳台の女性。
 回転性めまい、難聴、耳鳴り、耳閉塞感にて都内の某大学病院でメニエール病と診断されました。
 当科受診直前は、週3回、回転性めまいがありました。抗ウ イルス薬のファムビルにより、まず回転性めまいが改善し、次に耳鳴り、耳閉塞感が、2カ月後には聴力も改善してきました。
(中山医師)劇的に効くケースもありますが、徐々に良くなる場合もあります。

[2012年8月16日更新]
 めまい治療に関して、額田記念病院の中山杜人医師の報告です。

●メニエール病の50歳代後半の患者さんは、某大学病院の 耳鼻咽喉科で水負荷療法と運動療法を受けました。これらの治療法は、NHKで紹介された治療法でした。この患者さん は、一旦は改善したものの、めまい発作が再発し、抗ウイルス療法を希望して来院されました。抗ウイルス薬(ファムビ ル)の治療を行ったところ、完全に眼振もめまいも消えました。

●都内の大学病院から来られた60歳代のメニエール病の方も、抗ウイルス薬(ファムビル)の内服により、頻回にあっ ためまい発作ならびに眼振がなくなりました。
 眼振については、耳鼻科での経験を生かし、肉眼観察でなく必ずフレンツェル眼鏡を用い、微妙な動きまで注意深く診 ております。

 抗ウイルス療法は残念ながらまだ保険収載になっておりま せんが、私は治療の選択肢の一つと考え、希望される方に行っております。

●ある眼振所見の患者さんは、耳鼻咽喉科では、ほぼ100%内耳の耳石で起こると言われている後半規管型の「良性発 作性頭位めまい」とまったく区別がつかない眼振所見がありました。最初、一般的な抗めまい薬で様子をみましたが、効 果を示さず頻回に強いめまいを訴えるので抗ウイルス薬(ファムビル)に切り替えました。その後、完全にめまいも眼振 も消えました。
 この患者さんは、ベースにストレートネックがあり、首すじと肩のこりも強かったので、これを基盤にして椎骨動脈系 の循環不全を来し、場合によっては、それに帯状疱疹ウイルスの再活性化が上乗せされたのではないかと私は考えていま す。

 他にも耳鼻咽喉科で「良性発作性頭位めまい」と診断され た人たちを、抗ウイルス薬の内服や他の治療法で診療してきました。こうしたケースを経験していますので、医療の最前 線にいる私としましては、テレビでよく放送されているような内耳の耳石説(まだ仮説の段階です)に、違和感を感じて います。
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[2012年4月15日](2012年8月23日更新)
 額田記念病院の中山杜人医師の「めまい治療法」が、北は東奥日報から南は琉球新報まで、24紙に掲載されました。



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[2012年5月22日更新]
 額田記念病院(鎌倉市)の中山杜人先生の外来日時が、 2012年6月から変更になります。

(変更前)
 月曜日午後と金曜日午前

(変更後)
 
火曜日午前金曜日午前(月曜午後の診察が、火曜午前に変更になります) 

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[2012年4月27日更新]

 東南アジアのさる国のVIPが、息子さん夫婦と一緒に札幌に見えています。
 息子さんは、国連に勤務されていた方で、8年前からめまいと耳鳴りに悩まされていました。母国では、「メニエール病」 と診断されたそうです。

 父親(VIP)の会社に勤務していた日本人スタッフを通じて、拙著『めまいは治せる!』を知り、今月(4月)から私に アドバイスを求められ、現地で抗ウイルス剤の治療をはじめました。そして、札幌に診察と治療に見えました。

 抗ウイルス剤をはじめてからの経過は驚くほど良好で、8年間悩み続けためまいは消えました。ただし、耳鳴りはまだ残っ ています。めまいは治りやすいのですが、耳鳴りの治療には時間が必要です。
 それでもご本人はとても喜んでくださって、数日前から札幌観光を堪能されています。副作用もありません。
 同行されたお父さまと、日本人スタッフも、治療効果に驚かれていました。

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 なでしこジャパン沢穂希さんが、2012年3月、「良性発作性頭位めまい症」と診断 され、1カ月以上、試合を欠場していました。
 沢さんの治療がどのように行われたかはわかりませんが、抗ウイルス剤を使用して治るケースが、医学レポートに数多く報 告されています。

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 額田記念病院(神 奈川県鎌倉市)の中山杜人先生から、「めまい治療実績」の追加報告がありました。(2011年9月30日更新)

 診療例3
[40歳代前半の男性]
「同じメニエール病に悩む人たちにぜひお知らせしたい」と、患者さんご本人の強い希望がありましたので、掲載しま す。

[症状、それまでの治療]
 都内の大学病院耳鼻咽喉科にメニエール病で入院。回転性めまい、耳鳴り、低音部の聴力低下あり。
 イソバイドを含む標準的な抗めまい薬の内服にても症状は改善せず。

[当院の処方]
 当院で処方した抗ウイルス薬(ファムビル)を飲み始めた初日からめまい、耳鳴りは消え、聴力も正常化しました。
 このように、時に劇的な効果を示す方もいます。

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 額田記念病院(神 奈川県鎌倉市)の中山杜人先生から、以下のような「めまい治療実績」の報告がありました。(2011年8月22日更 新)

 中山先生は、めまい診療歴39年(耳鼻咽喉科診療歴約10年、内科診療歴29年)のベテラン医師です。
 著書に前述の『プライマリーケア―医のためのめまい診療の進め方』(新興医学出版社)のほかに、
『画像と症例でみる内科医のための危ないめまい・中枢 性めまいの見分け方』(丸善出版)があります。

[診療例1]
 60歳代の女性。医療機関にてメニエール病の診断を受け、週3回の運動療法を指示されました。
 ジョギングまで取り入れて約2年間運動を行いましたが、めまいが改善せず、抗ウイルス剤のファムビル(バルトレッ クスよりさらに新規に発売された薬で、より小粒になっています)を3週間内服し、めまいは完全に消失しました。
 メニエール病治療の選択肢はいくつかありますが、抗ウイルス療法も選択肢の一つです。

[診療例2]
 30歳代の女性。ふらつきと、すわっていても立っていても常にぐらぐらするめまいが続いていました。
 めまい専門外来や公立病院の脳外科で種々の治療を受けましたが、改善せず。
 この方は、「仮性ダンディ症候」、つまり脳幹や小脳の機能低下による中枢性めまい(出血、梗塞、腫瘍等はなし)と 判断され、ゾビラックスを内服し、めまいがすっかり消失したケースを経験しております。

 中山医師の話
臨床医学においては、理屈はともかくとして、その人に合った治療法を選ぶことが大切と考えております」

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 関東地方では、額 田記念病院(神奈川県鎌倉市)の中山杜人先生が、めまいの患者さんに、抗ウイルス剤を含めた治療を行っ て効果をあげています。
 中山先生の外来が、8月から変更になります
 月曜日の午後
 金曜日の午前
 の週2回になります。(2010年6月28日更新)

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[ホームページをここに移転しました](2010年3月31日更新)

[難聴、耳鳴 りをバルトレックスと漢方薬を併用して治療した効果](2010年3月7日)

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[
額田記念病院(神奈川県鎌倉市)の内科―めまい外来 担当、中山杜人医師の報告](2010年2月1日更新)


 め まいの原因の一つに内リンパ水腫が関係している場合があります。
「内 耳、特に内リンパ腔が水で腫れている」と書くように、内耳の中の水分が多い状態です。

 対 症療法として利尿作用のある薬が処方されます。水分が多いのだから利尿剤で水分を排泄すると、内リンパ水腫の症 状が治まるという考えです。
 
ただし、なぜ内リンパ水腫になるのかという根本的な原因については、未だ解明されており ません。そのため、再発することがよくあります。

 
私は、37年間(耳鼻咽喉科約10年、内科27年)めまい診療に携わってきました。七戸 先生の提唱される抗ウイルス剤による治療についても、必要な方に処方しておりますし、内リンパ水腫で抗ウイルス 剤による治療が有効な患者さんも経験しております。

 こ んなケースがありました。
 
40代の女性で、突発難聴の症状から始まり、回転性のめまいを繰り返すようになり、メニ エール病と確定されました。
 発作は週に2-3回、数時間続く、ぐるぐる回るめまいでした。利尿剤、ステロイド薬を含めた通常の抗めまい治 療では、症状がまったく変化ありませんでしたので、その方に抗ウイルス剤を処方しました。次に外来に来られた時 は、「めまいがピタッと止まった」と喜んでいました。しかしながら聴力については、めまいほどは著明な改善がみ られませんでした。

 内リンパ水腫によるめまいに対し、抗ウイルス剤が効果を示す方もいらっしゃると、 私は実感しております。

 中山杜人医師
 著書に「プライマリーケア―医のためのめまい診療の進め方」(新興医学出版社)


[ウィキペディア 英語版]
「メニエール病(Ménière's disease )」の項目には、七戸医師の治療法が紹介されています。
http://en.wikipedia.org/wiki/M%C3%A9ni%C3%A8re%E2%80%99s_disease


[「しちのへ内科」閉院と、診療継続のお知らせ]

「しちのへ内科」は、2009年3月いっぱいをもって、閉院いたしました
 4月以降、上記の札幌東和病院において、週2回の診察を担当しています。
 これまでに診察をした皆さんには、その札幌東和病院において、引き続き診察や治療、相談を受けます。メー ルアドレスもホームページも、このまま続ける予定です。
 よろしくお願いいたします。

[抗ウイルス剤による「めまい・耳鳴り」治療をしている医療機 関の問いあわせについて]
 医療機関や医師が公表している場合は、問いあわせやホームページでお知らせしています。しかし、先方の了解なく、 お教えできないのが実状です。
 近くにそのような医療機関がない場合は、このホームページのトップページ、とくに「米マサチューセッツ大教 授のR.Gacek博士の論文」「新着情報」と「資料」を印刷して、もよりの耳鼻咽喉科、内科、皮膚科 で相談されてはいかがでしょうか。
 内科と皮膚科は、ヘルペス治療で抗ウイルス剤を処方しなれていますので、相談に乗ってくれやすいと思います。
 それでも、治療が受けられない場合は、私に連絡されたり、右欄の医療機関に相談されてはいかがでしょうか。
※抗ウイルス剤による「めまい・耳鳴り」治療をされている医療機関、医師の方は、お知らせください。

「日経メディカル」2009年6月号「め まいの原因はウイルス?」
メニエール病はウイルスによる末梢神経障害である――。こんなタイトルの論文が今年 1月、海外の耳鼻咽喉科専門誌「ORL Journal for Oto-Rhino-Laryngology, Head and Neck Surgery」(2009:71:78-86) に掲載された。
 米マサチューセッツ大教授のR.Gacek氏が、メニエール病患者8人の剖検(解剖検査)で、側頭 骨の病理組織像を観察。前庭神経節の細胞内にウイルスの外殻が見つかったと報告した。(中略)
 実はわが国で既に、多数のメニエール病患者に抗ウイルス薬を使ってきた医師がいる。札幌東和病院(札幌市東区)内 科の七戸満雄氏は、耳鼻咽喉科医にメニエール病やメニエール症候群、突発性難聴と診断され、抗めまい薬の投与などの 治療を行っても改善しない患者約5000例にアシクロビルやパラシクロビルを2週間を目安に投与していた。結果、8 割以上の患者で症状が改善したという〉

「ORL Journal for Oto-Rhino-Laryngology, Head and Neck Surgery」(2009:71:78-86)

Ménière's Disease Is a Viral Neuropathy
Richard R. Gacek

Department of Otolaryngology - Head and Neck Surgery, University of Massachusetts Medical School, Worcester, Mass., USA
Abstract

Morphological and clinical evidence supports a viral neuropathy in Ménière's disease (MD). Quantitative examination of 11 sectioned temporal bones (TBs) from 8 patients with a history of MD revealed a significant loss of vestibular ganglion cells in both the endolymph hydropic (EH) and non-EH ears. Transmission electron microscopy of vestibular ganglion cells excised from a patient with MD revealed viral particles enclosed in transport vesicles. Antiviral treatment controlled vertigo in 73 of 86 patients with vestibular neuronitis (85%) and 32 of 35 patients with MD (91%).

[新着情報]
前橋内科循環器科医 院が、 「めまい、耳鳴り、難聴、頭痛」の治療を行っています。

 めまいに対する抗ウイルス薬による治療 は、以前より北海道の七戸(しちのへ)先生が行っており、私も 七戸先生の著書「めまいは治せる!」(文藝春秋社) を読んで何人かの方に試み、難治性のめまいの方に効果を得ることができました。(同医院のホームページより)
 この医院では、血 液検査によって帯状ヘルペスウイルスの感染があるかどうかを検査し、そのうえで抗ウイルス剤を投与するそう です。
 また、処方する抗ウイルス剤は、患者さんの希望があれば、ジェネリック医薬品(後発医薬品)を処方すると あります。ちなみに、2週間分で「7266円」だそうです。
 前橋内科循環器科医院
http://www.dr-maehashi.jp/
 〒669-1541兵庫県三田市貴志字丁田79-1
 TEL : 079-553-8088

○「文藝春秋スペシャル」季刊冬号「アンチエイジング読本」(11 月27日発売)に、作家、藤堂志津子氏の「めまいが消えて」という書き下ろしが掲載されてい ます。
 藤堂さんは、めまいの専門医に診察を受け、十年以上も治療を続けたのに治らなかったそうです。
 ところが、本屋で偶然みつけた『めまいは治せる!』を読んで、七戸医師の診察、治療を受けました。
 すると――。
〈薬を服用して三日目からめまいは消え、同時にここ数年の腰痛も見事に消えた。〉
 と紹介されています。


松本市の「城西病院で、 めまい外来が2008年9月から始まりました。
 七戸医師の治療法を含む、治療が受けられます。
 長野県松本市城西1の5の16 電話0263(33)6400
 庄司進一院長(筑波大学名誉教授 日本内科学会認定総合内科専門医 ・日本神経学会認定神経専門医)

「市民タイムス」(2008年8月)の紹介記事
 城西病院に「めまい外来」
 耳鼻科、神経内科が連携
 新しい治療法の提案も

 松本市城西一の城西病院はこのほど、院内に開設した耳鼻咽喉科科で、同科の小林潔子医師と神経内科の庄司進一 病院長が連携して診療に当たる「めまい外来」を始めた。原因が特定できないめまいに悩む人たちの相談に乗り、新たな治療 法に取り組む。
(中略)
 めまい外来では、北海道の開業医・七戸満雄さんの「多くの人が体内に持っているヘルペスウイルスが脳の聴神経節に感染 して増殖してめまいなどを起こす」という仮説にもとづいて立てた新しい治療法に取り組む。ヘルペスウイルスに対する抗ウ イルス剤の処方により、ヘルペスウイルスの感染を鎮静化し、脳の神経節の感染を取り除くことでめまい症状の緩和が期待さ れる。(以下略)

[七戸医師の治療法に賛同して、ヘルペスウイルス薬を処方する医療機 関]
丸岡医院」(山 形県酒田市松原南15-1)             電話 0234(23)8166
 http://www.maruoka.or.jp/top.htm
院内報に掲載された丸岡喬院 長の「突発性難聴」に関する文章(http://www.maruoka.or.jp/innaihou52.htm

城西病院」 (長野県松本市城西1の5の16)           電話 0263(33)6400
 http://www.shironishi.or.jp/
・同病院のホームページより
 ■めまい外来を始めました!
 慢性・急性めまいで仕事を辞めたり、休んだり、寝ている方、「突発性難聴」、「メニエール病」、「メニエール症候 群」、「良性頭位性めまい」、「良性発作性頭位性めまい」、「前庭神経炎」などの診断で、めまいなどの症状がとれず に悩まれている方を対象に『めまい外来』を始めま した。
 外来では問診や検査などを行い、診断結果をもとに治療やケアを行なっていきます。
 治療 :ヘルペス・ウイルスに対する治療を中心に行ないます。


松田医院 和漢堂」(熊本県下益城郡城南町大字藤山360) 電話 0964(28)3331
 http://www.matsudaclinic.com/
・同医院のホームページより
〈めまいの抗ウイルス治療(自由診療)
 メニエール病などのめまいは、ヘルペスウイルスが耳につながる脳の神経に感染して起こるという「仮説」に基づいた 治療法です。
 七戸満雄先生が発見された方法です。
 治療は抗ウイルス薬を2週間飲むだけです。80%前後の方に効果があるとされています〉

 ほかにも、東京都、神奈川県鎌倉市、岡山県倉敷市な どにもあり、大学病院総合病院で医師が個人の判断でヘルペスウイルス薬を処方し ているケースもあります。

※七戸医師の治療法に賛同される医療機関はご連絡ください。
 七戸医師は、患者さんの負担ができるだけ少なく治療できるように願っています。

[めまい、耳鳴りに、抗ウイ ルス剤による治療を行う医療機関]
ただし、治療法は医師が判断します。

[北海道]

札幌東和病院
(北海道札幌市)七戸満雄医師は、火・金曜午前中

[東北]

丸岡医院
(山形県酒田市)めまい・突発性難聴の治療

[関東]

額田記念病院
めまい外来
(神奈川県鎌倉市)「呼吸器内科、めまい」 中山杜人医師の診療は、火曜日の午前と金曜日の 午前。事前にお問い合わせを。

緑園都市耳鼻咽喉科 酒井医院
(神奈川県横浜市)
 めまい治療に抗ヘルペスウイルス薬を使用。
酒井医院

東京国際クリニック

東京シナジークリニック


[甲信越]

桔梗ヶ原病院
(長野県塩尻市)「め まい外来」を庄司進一医師(神経内科)、小林潔子医師(耳鼻科)が担当してします。両医師は、前任の城西病 院(松本市)でもめまい治療の実績があります。


[近畿]

前橋内科循環器科医院
(兵庫県三田市)めまい、耳鳴り、難聴、頭痛


[九州]
もりぞの内科
(北九州市八幡西区)
耳鼻科や大学病院で 検査しても、今一つ 診断も微妙な感じで。月に何度か起こる回転性めまいに悩んでいる。
 
そんな患者さんには、耳 鼻科学会は否定的ですが、アシクロビルなどの抗ウイルス剤を使用して みてはどうでしょうか?
 
メリスロンやメイロン注射を、漫然と続ける方が、むしろ悪いよう な・・・・。
 
前もってお電話をいただければ(午後電話でお願いします。午前中は 患者さんが多いので対応は難しいです。)内服用意しておきます。



松田医院 和漢堂
(熊本県城南町)めまい・耳鳴り・難聴


[参考]
「小野木医院」(千葉県市原市)
「発 見!こんな治療法 メニエル病」

川原胃腸科内科(熊本 市)
「職 員のめまいが治った」 

井蛙内科開業医」のブログ
 http://wellfrog3.exblog.jp/11826348/

「札幌美容形成外科 院長の日記」(札幌市)

双和薬局(福岡市)
「めまいに処方されたバルトレックス」

[資料]
七戸医師は、1990年からこの治療法でめまい、耳鳴り、突発性難聴に治療効果を確認し、医学雑誌や学会で発表を続 けてきました。
 以下のように、めまいの権威たちが、しだいに七戸医師の治療法を認めつつあります。

○2002年5月に開催された第103回日本耳鼻咽喉科学会総会では、日本大学医学部耳鼻咽喉科のグループが「急性感音性難 聴(≒突発性難聴)の80%がヘルペス治療薬の静脈注射で著明改善または改善を認めた」(ブラインドテストを含む)、と 発表しています。

『プライマリーケアー医のためのめまい診療の進め方』(中山杜人著 新興医学出版社)には、「頑固に続 くめまい 治療に難渋していたが、ゾビラックス(抗ヘルペスウイルス薬)が著効した症例」や「ウイルス性めまい ゾビ ラックスが著効したラムゼイ・ハント症候群」、「耳帯状疱疹の症例(帯状疱疹ウイルスによるめまい)」などで、めまいに 抗ヘルペスウイルス薬が有効だった例が紹介されています。
 著者の中山医師は横須賀共済病院(神奈川県)の元内科部長で、同書は、群馬大学医学部耳鼻咽喉科名誉教授の亀井民雄氏 が監修されています。
※「額田記念病院」 呼吸器内科、めまい 中山杜人医師は、金曜日午前中のみ診療
 神奈川県鎌倉市大町4-6-6 電話 0467-25-1231

『今日の治療指針 私はこう治療している』(2006年版 医学書院)の「めまい」の項目中の「前庭神 経炎」について、亀田総合病院(千葉県)・神経内科部長の 福武敏夫氏が以下のように記しています。
〈数日間、前記の前庭系抑制薬、制吐薬を用いるほか、以下を用いることがある。(中略)
 2)バルトレックス(抗ヘルペイウイルス薬)錠(500㎎)6錠 分3(保険適用外)〉
 ※福武医師が処方する量は、七戸医師のそれの1,5~3倍です。

東京医科歯科大学耳鼻咽喉科ホームページの 「◇めまい外来について」より
〈・前庭神経炎 (前略)最近では抗ウィルス剤の使用も次第に行われるようになってきています。〉 

○「突発性難聴の多くはヘルペスウイルスが原因で薬を飲めば2週間で治ると判明」
東京女子医科大学脳神経センター脳神経外科非常勤 講師 清水俊彦
 清水医師の著書
『頭痛、めまい、耳鳴り、難聴は治せる』
 耳の病気の3割、頭の病気の5割は帯状疱疹ウイルスが原因だった!

東京医科歯科大学(耳鼻咽喉科・頭頸部外科)のホーム ページより
◆めまい外来について◆
■前庭神経炎
・治療として抗めまい薬やステロイドの点滴が行われ てきましたが、最近では抗ウィルス剤の使用も次第に行われるようになってきています。


七 戸医師が、北海道新聞2007年1月13日付で、一面を使って大きく取り上げられました。
ファイト!戦う者たち vs権威  自説を信じ治療を続ける 「治った」患者の声が支え
http://www5.hokkaido-np.co.jp/sapporokenbu/oh-sapporo/20070105/06.php3

 記事を担当した記者のお父さん(医師)はメニエール病で治らなかったのが、「少し効果が表れた」そうです。

七戸 満雄著『めまいは治せる!』(文 藝春秋)好評発売中。
○2007年4月10日、文庫本『めまいは治せる!』(文春文庫)が発売されました。

 李登輝台湾前総統曾文惠夫人が推薦
 李登輝氏「家内のめまいの症状と検査の結果 を考えれば考えるほど、七戸先生の本が正しいと思えてきました」
 曾文惠夫人「先生のご本をみて本当に救われ ました」
                                   (『めまいは治せる!』の帯より)


 七戸医師は、2005年6月26日、台湾の中華医学会「ヘルペスウイルス感染症説」について講 演しました。
 6月28日には、李登輝氏の自宅に七戸夫妻が招かれ、その後、歓迎パーティーも催されました
 李登輝氏の勧めで、台湾の栄民総合病院(退役軍人関係者のための国立病院)の副院長 を中心とする「ヘ ルペスウイルス感染症」を解明するためのプロジェクトチームが発足
 また、行政院長(首相)が、抗ウイルス剤(ゾビラックス)をめまい治療に使用する時に、保険を適 用するように検討すると、李登輝氏に話したそうです。

 著書で紹介した「患 者さん の一例」をご覧ください。

 

   李登輝夫妻と七戸夫妻
   (李登輝氏の自宅にて)


台湾誌に紹介された七戸夫妻と李登輝夫妻。写真は「週刊文春」
 『めまいは治せる!』で「めまいが治っ た!」

 李登輝・台湾前総統の曾文惠夫人が、『文藝春秋』平成 17年5月号(4月9日発売)の「巻頭随筆」に、このような原稿を寄せています。

 曾女史は、今年数え年で80歳になられるそうですが、これまで健康で、病気らしい病気をしたことがなかったそ うです。ところが、昨年初めから、かがんだ時に立ちくらみをするようになり、年末には回転性めまいを起こすよう になりました。

 台湾の大病院で、耳鼻科や眼科、MRIなどの検査をうけたが異常なし。そのまま、年末に李登輝夫妻は来日され ました。
 しかし、日本で回転性めまいが再発。台湾に帰国後、来日時に購入した『めまいは治せる!』の治療法を読んだ李 登輝氏は、
「台湾の医師は信じないと言うが、七戸先生の書かれたように、(めまいは)ヘルペスウイルスが原因と考えて間違 いないだろう」
 と考えて、夫人の治療を押し切ったそうです。この治療法は、台湾でも初めてでした。
 すると、「夫人のめまいが、ケロッと治ってしまった」(李登輝事務所の秘書)

 李登輝氏は、「ヘルペスウイルス感染症説」を解明するために、「病理学的研究による裏付けが必要だ」と、かか りつけの栄民総合病院の副院長をリーダーとするプロジェクトチームを作りました。                            (ホームページ管理人より)

[七戸満雄の提言]
 メニエール病および周辺疾患(めまい、耳鳴り、突発性難聴)の原因は、いまだに不明です。
 したがって、現在の治療法は、すべて対症療法でしかありません。
 私は、めまい、耳鳴り、突発性難聴(メニエール病および周辺疾患)の患者さんに、抗ウイルス剤「アシクロビル
」(商品名「ゾビラックス」)、同じく「バラシクロビル」(前記アシクロビルの改良 薬。商品名「バルトレックス」)を使用し、治癒率約84%という劇的な効果を観察しました。
 私の願いは、死ぬ思いで苦しんでいる患者さんが、もよりの医療機関で保険を使ってこの 薬の治療を受けられるようになることです。

[しちのへ内科医 院について]
 あるめまいの患者さんが診察に見えた時、付き添いのご主人は「めまい治療で有名な医院の 待合室が、なぜこんなに患者さんが少ないのか」と疑問に思ったそうです。
 その数週間後、奥さんのめまいが治った後で、そのご主人が手紙を下さいました。それには、こう書いてありました。
「待合室に患者さんが少ないのは、めまいが治るから、もう行かなくていいんですよね」


[目次](以 下 の項目をクリックしてください)
医師の皆さんへのメッセージ
患 者さんへのメッセージ
 
「ヘ ルペスウイルス感染症説」の意義と問題点
 「八木聡明・「日本めまい平衡医学会」前理事長による「ヘルペスウイルス感染症説」批判)
左 記、八木聡明氏に対する私の反論
 
抗 ウイルス剤による治療法(Q&A)
抗ウイルス剤による治療例
 
Medical Report(English)
私の研究について
     

 このホームページは、めまいの患者さんが安心してご覧いただ けるように、アニメーションやフラッシュ、細かい模様など は使用していません。
 医学的な専門知識のない方でも理解していただけるように、できるだけわかりやすく、読みやすく作ってあります。


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